赤ちゃんの湯冷まし【本当に安全なの?】

赤ちゃんに飲ませる水と言ったら、水道水を一度沸騰させて、湯冷ましを作り、ミルクに使っていますよね?
何十年も前から、ずっと安全というイメージがあったのですが、本当は?

 

母親学級や産婦人科で習ったミルクの作り方は、湯冷ましを作る方法でした。
ずっと正しいと思っていた、湯冷まし。実は、沸騰しても発ガン物質はなくならないのです。

湯冷ましを作る時は、ココに気をつけて!

トリハロメタンをご存じですか?湯冷ましをを作る時は、沸騰したら、火を止めていますよね。
実は、これではトリハロメタンが最高に増えているのです。

 

トリハロメタンを除去するのは、30分以上沸騰させなけれないけないのです。
びっくりですね。30分もですよ。
ずっと火に付けておかないといけないのです。

 

30分も沸騰させたことがあるのですが、やかんの水がほとんどなくなりました。
また、やかんで沸騰させると、気化し、湯気を吸ってしまう可能性も・・・

 

30分もガスをつけっぱなしにしているとずっと見守っていなくちゃいけませんし、湯気を吸ってしまうことから、あまりメリットを感じませんね。

 

水道水を沸騰すればOKというのも、ちょっと違っていたんです。
沸騰後、30分も加熱しなければ、安全ではなかったのです。

 

赤ちゃんがいれば、30分もガスの前にいることは難しいですよね。

 

便利で成分が気になるのなら、やはりウォーターサーバーの水やペットボトルの天然水ではないでしょうか。

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