水の一日の摂取量

厚生労働省が推奨している「健康のため水を飲もう」
体の中の水分が不足すると熱中症や脳梗塞、心筋梗塞などのさまざまな健康障害のリスク要因になるとか。

熱中症は夏だけと思われているあなた。冬でも要注意ですよ。
冬は、汗をかかない分、水分不足に鈍感になってしまうのです。

成人男子の１日の水分目安量は、食事で１リットル。飲水で1.2リットルです。

夏でも、1.2リットルも飲まれない方もいらっしゃるのでは？
また、水を飲むことを忘れる方もいるでしょう。

就寝の前後やスポーツの前後、入浴の前後、飲酒中あるいはその後等に水分を摂ることが重要とされています。就寝前は、水分を枕元において就寝することも重要です。

水分の摂取量は、多くの方が不足気味なようです。

実際に、一日水をどのくらい飲んでいるのか、メモしてみました。
起床時、100ｍｌ。朝食時、お茶100ｍｌ。10時のおやつにコーヒー200ｍｌ。昼食時、お茶100ｍｌ。3時のコーヒー200ｍｌ。夕食時、お茶100ｍｌ。お風呂上がり100ｍｌ。

一日の水分は、900ｍｌでした。300ｍｌ不足していました。

厚生労働省では、平均的にコップの水をあと2杯飲めば、一日に必要な水の量を確保できるとホームページに掲載されていましたが、まさしく約2杯ぐらいの水不足です。

毎日、ずっと机について仕事をしていると喉も渇きません。乾かないからそのままということが多いのですが、もうちょっと積極的に飲んで見ようと思います。

また、マイ水筒を持ち歩こうかなと計画中です。混んだ電車に乗ると、すごく喉が乾きます。喉が乾いてもほったらかしなもので。ちょっと喉が渇いたなーという時に、サッと飲めるように準備しておこうと思います。